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JALのクラスJは快適なのか?アップグレードは得か?

JALクラスJとは?

JAL国内線のシートは3種類ある。それぞれの仕様は下記のとおり。

普通席 約79cm、横幅44cm、肘掛幅6cm
クラスJ 約97cm、横幅47cm、肘掛幅18cm
ファーストクラス 約130cm、横幅53cm、肘掛幅33cm

このうち「クラスJ」は普通席に+1,000円でツアー客でも誰でも当日アップグレードできる。(ただし、ツアー予約時は片道+2,000円のこともある)

普通席より「広いシート」、また機内前方に配置されているので、着陸後、飛行機から降りるのが早い。ドリンクサービスも普通席よりメニューが多く、先にサービスされるなどのメリットがある。

時々、CAさんから「○○様、本日はご搭乗ありがとうごさいます」と挨拶されることがある。

クラスJのリクライニングの仕方

クラスJの座席は、背もたれを倒すと、連動して座面が前にスライドする。このため後席への移動幅は従来の約半分(目視で10cm程度)になっている。

リクライニングボタンを押して、背もたれを背中で押し倒しながら、同時に座面を前にスライドさせると、スムーズにリクライニグする。

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搭乗記、感想

クラスJの座席はシートバックが大きいので、視界が悪い。前席がフルリクライニングしてくると、普通席並みのシート間隔になる。しかもシートバックが大きい分、普通座席よりも不快。

羽田~福岡などのビジネス路線なら比較的マナーがいい。しかし、沖縄線などの観光路線は、クラスJってことで、テンションが高い人が多い。

JAL SKY NEXTシート(普通席)

JAL SKY NEXTシート」の普通席は、シートピッチは約79cmと変わらないが、シートバックが5cmほど薄くなっている分、座席空間が広くなった。普通席はシートバックが小さく、視界がいい。また、普通席の場合7~8割はリクライニングしない。

当日、空港で普通席からクラスJにアップグレードする人がいるので、その分普通席に空席が出る場合があり、隣が空席の場合がある。

JAL SKY NEXTシート」の普通席ならクラスJにアップグレードしなくてもいい。路線によって客層が違うので判断は分かれると思うが、沖縄路線は飛行機に乗り慣れていない人やテンションの高い人が多いので、クラスJの方が逆に不快と感じるかもしれない。

料金、予約、アップグレード方法

搭乗当日は、ツアー利用者も含め、すべての搭乗者が1,000円の追加料金でアップグレードできる。空港の自動チェックイン機、有人カウンターのどちらでもアップグレードできる。

空港の自動チェックイン機で座席指定不可となっていても、有人カウンターでは座席指定できる場合がある。

マイルをクラスJ-eクーポンに交換

JAL3,000マイルで2区間分の「クラスJ-eクーポン」に交換でき、ネットや空港の自動チェックイン機で利用できる。

1万マイルしかなくでも「おともdeマイル割引」でクラスJを予約できる

おともdeマイル割引」は予約者本人は往復1万マイル、同行者は片道13,000円程度で予約できる割引制度。

クラスJの場合、本人は往復で1万2000マイルが必要だが、1万マイルで予約し、クラスJの料金部分については、搭乗当日空港で現金で支払いすることもできる。

詳しくはJAL

まとめ

基本的にクラスJにはアップグレードしません。例外的に777-30011列目は、クラスJのバルクヘッド席なので、空いていればアップグレードする場合がある。

ただし、11列、12列のクラスJは「幼児連れの方優先座席」となっているので注意が必要だ。「幼児連れの方優先座席」には、幼児連れでなくれも座席指定できるし、実際に搭乗できた。

個人的には周囲に「幼児連れの乗客」がいても、我慢してくださいという程度だと解釈している。

JAL SKY NEXTシートの普通席なら空間が広くなって快適なので、クラスJにする必要がない。クラスJの利用者はフルリクライニングする確率が普通席より高い。

ただ、JAL SKY NEXTシートの普通席はシートバックが薄く軽量化されたので、後席後の客がテーブルを乱暴に扱うとややショックが大きくなった。

ビジネス路線はともかく、沖縄線などの観光路線は、満席でなければ、普通席の方が快適なことがある。

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