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沖縄のディズニーランド 建設構想 普天間基地周辺開発へ

沖縄のディズニーランド 建設構想

2015年12月8日 沖縄県宜野湾市長が菅官房長官に「返還予定の普天間飛行場跡地などに東京ディズニーリゾート関連施設を誘致するたの支援を要請」と報道があった。

普天間飛行場跡地にディズニーランド(テーマパーク)建設なのか?

普天間飛行場 481ha
ディズニーランド 51ha
ディズニシー 50ha

普天間飛行場の面積は481haでディズニーランド51haとディズニシー50haの合計の約5倍という広大な面積だ。周辺にはリゾートホテルを建設する土地もある。

しかし、ディズニーランドとディズニーシーの年間利用者は2,500万人であり、ディズニーランドだけでも1,300万人の規模。

沖縄全体の観光客は年間705万人(2014年)であり、ディズニーランド並みの50haの規模のテーマパークを建設するには観光客が少ない。

ちなみに現在検討中の沖縄のUSJは年間入場者200万人の想定。

普天間飛行場ではなく、西普天間住宅地周辺ではないか?

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宜野湾市には、2015年3月末にすでに「西普天間住宅地」52haが返還され、その開発計画が市の課題となっている。

「西普天間住宅地」は普天間基地周辺だが、普天間飛行場には隣接していない。「キャンプ瑞慶覧」の南の位置する。

「西普天間住宅地」は国道58号線に接していないというアクセスの問題がある。そこで宜野湾市は「西普天間住宅地」を隣接地の「キャンプ瑞慶覧インダストリアルコリド―地区」の南部の宜野湾市域28haと合計80haを一体開発する構想が出てきた。

インダストリアル・コリドー地区

インダストリアル・コリドーはの面積は米軍キャンプ瑞慶覧の西側、国道58号線と接する地区で面積は約62ha。

そのうち、34haは北谷町の町域、28haは宜野湾市の市域であり、日米両政府は2024年度以降の返還で合意している。

ディズニーランド(テーマパーク)ではなく、リゾートホテルか?

民間会社としてはまだ返還もされていない普天間飛行場に開発資金数千億円と言われるディズニーランド(テーマパーク)の建設は考えられない。

したがって、現実に返還された「西普天間住宅地」と2024年以降に返還合意されている「キャンプ瑞慶覧インダストリアルコリド―地区」にリーゾートホテルとディズニー関連施設(ディズニーランドほどの規模ではない)を建設する計画が現実的だ。

もちろん、普天間飛行場が返還された場合には、テーマパークを建設する可能性はある。

普天間飛行場

面積481ha 軍用地代は 66億円(2008年)、軍用地主3,354人

ディズニーランドとディズニーシー

TDLとTDSの従業員は約2万1000人

入園者はTDL、TDS2つのパークで年間2500万人(18歳以上5500円)

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