経済

ロンドン市長がイギリスのEU離脱支持

イギリスのロンドン市長のボリス・ジョンソン氏は、「イギリスはEUから離脱すべき」との意見を表明。

ボリス・ジョンソン氏とは?

ボリス・ジョンソン市長(1964年生まれ)は、オックスフォード大卒で現首相のデービット・キャメロン首相と同じで、キャメロン首相(1966年生まれ)に近いと言われてきた。

しかし、次期首相の後継者3人の1人で、それを意識して、あえてキャメロン首相と違う立場をとったと見られている。

ジョンソン市長は、オスマントルコの内務大臣あり・ケマルの子孫である。

次期首相の後継者3人

ジョージ・オズボーン財務相(44歳)(名門出身)
テリーザ・メイ内相(58歳 女性 移民問題に強硬派)
ボリス・ジョンソン ロンドン市長(50歳)

今後の展開

2016年6月23日のEU離脱か残留かの国民投票まで、対立が深まる可能性がある。

イギリス国民の意見は拮抗しており、国民投票の結果は予想できない。イギリスの農家はEUから農業補助金を受け取っており、EU残留を支持している。

しかし、一般国民の多数は移民問題を重視しており、EU離脱の意見も多い。

ロンドン市長と日本の関係

1871年、ユダヤ系イギリス人青年が横浜にやってきた。マーカル・サミュエル18歳であった。そして、横浜の海岸で貝殻を拾い、イギリスに送った。東洋の美しい貝殻は飛ぶように売れ財産を築いた。

この財産をもとに石油会社を立ち上げた。それがいまのシェル石油となった。このシェルのトレードマーク(貝のマーク)は、彼が横浜で拾った貝殻から由来したと言われる。

そして、イギリスに帰国後、1902年にロンドン市長となった。1902年日英同盟締結、日露戦争で活躍した戦艦「三笠」はイギリスで作られた当時世界最高水準の戦艦であった。

イギリス次期首相候補

-経済