経済

富裕層ビジネスは儲かるのか?ファッション業界の現状

中国など新興国の追い上げを受けるので、日本は富裕層ビジネスを強化すべきだという意見がある。はたしてそうなのか?

日本一の富豪はファストファッション会社の社長

日本一の富豪は有名なファストファション会社の社長だ。低価格衣料品販売の方が実は儲かるのではないか?

岡山が本社の衣料品会社の例

歌う有名女優のCMで認知度が急上昇した衣料品会社。元は欧米製衣料品のセレクトショップを経営していた。しかし、1990年代後半、手ごろな価格帯の衣料品販売に移行し、1,000億円の売上まで成長した。

ファッションレンタルビジネスは成功するか?

2015年秋に、月額約6,000円で新品の衣料品を3点までレンタルできるサービスが始まった。2016年2月で2,000人と、まだまた始まったばかりだが、今後の成長が期待できるかもしれない。

まとめ&補足

富裕層ビジネスは、人材育成や出店立地などかなりのコストがかかるが、数量は増えない。客単価が10万円としても、売上は、客単価5,000円の客20人と同じだ。

中国など新興国と競合するとしても安易に富裕層ビジネスに移行するのではなく、価格以外の要素で差別化することができるのではないか?

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