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AMAZONでインスタント味噌汁買ったら箱できた。

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AMAZONプライム会員で定期便で買うと最大15%引きとなり、1袋71円(税込み)でインスタント味噌汁を購入できた。普通のスーパーなら1袋90円~120円(税込)程度なので、ネット通販の方がかなり安い。

家電についてはネット通販で買う人が多くなっている。そのネット通販が食料品や日用品まで本格的に販売しだした。はたして小売り業界はどうなるのか?

ネット通販の市場規模

平成26年(2014年)の日本のネット通販の市場規模は12.8兆円(前年比+14.6%)まで拡大している。(経済産業省 電子商取引に関する市場調査平成27年5月29日発表)

小売り業界規模

業態 市場規模
スーパー 13.2兆円 2015年
コンビニ 9.5兆円 2012年
百貨店 6.1兆円 2012年
ドラッグストア 5.9兆円 2012年
ネット通販 12.8兆円 2014年

ネット通販市場は全国のスーパー全店舗の売上に匹敵するまでに成長している。

ネット通販業界の動向

従来、ネット通販は家電などの型番商品を中心に売り上げを伸ばしてきた。家電販売の現場では、ネットの販売価格と店舗価格を比較して安い方を買う消費者が多くなってきている。

ここに来て、ネット通販は、日用品、食料品(グリッサリー)の販売を伸ばしている。

グロッサリー(glossary)とはスーパー業界用語で生鮮食料品、チルド食品以外の常温保存できる加工食品、調味料などのことで、ネット通販でも販売しやすい。

まとめ&補足

日本の消費者は毎日スーパー2~3店舗に買い物に行き、特売商品を買ってついで買いするという消費行動をしている。

ネット通販では、特売があまりなく、毎日同じ値段で販売している。そういう点で現時点では棲み分け可能と思われる。

しかし、一部の消費者は、特売品を探してスーパーを梯子すことが面倒と感じ始めている。そういう消費者の購買行動が変化すれば、ネット通販の食料品、日用品の販売が伸びる可能性は十分にある。

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