国際情勢

中国の潜水艦保有数 推定69隻、海自は2024年に24隻

中国の潜水艦は建造後30~40年の旧型が多かった。しかし、最近ではロシアのキロ級とそれを参考とした新型潜水艦が増強されている。

推定では新型44隻、旧型25隻の合計69隻とされる。一部情報ではアメリカ海軍の潜水艦保有数71隻以上という説もある。

新型潜水艦

型式 隻数 全長 排水量
晋級 4隻(推定) 094型 弾道ミサイル搭載原潜 137m 12,000トン
商級 2隻(推定) 093型 攻撃型原潜 107m 7,000トン
キロ級 12隻 通常動力型潜水艦 70~74m 約4,000トン
宋級 14隻 039型 通常動力攻撃型潜水艦 75m 2,300トン
元級 12隻 041型(039A) 通常動力攻撃型潜水艦 72m 2,400トン
合計 44隻

旧型潜水艦

型式 隻数 全長 排水量
夏級 1隻 092型 弾道ミサイル搭載原潜 120m 7,000トン
漢級 3隻 091型 攻撃型原潜 98m 5,500トン
明級 21隻 035型 通常動力攻撃型潜水艦 76m 2,100トン
合計 25隻

中国の潜水艦の性能

ロシアが開発した輸出用潜水艦キロ級の潜航深度は作戦時250m、最大300mとされる。他の中国の潜水艦も最大で水深300mと考えられる。

日本の潜水艦保有数

形式 隻数 全長 排水量
はるしお 1隻 練習艦 78m 3,700トン(AIP搭載型)
おやしお 11隻 練習艦1隻 82m 3,500トン
そうりゅう 7隻 84m 4,200トン
合計 19隻

日本の潜水艦の性能

海上自衛隊の「そうりゅう型」潜水艦は水深700~900mまで潜航でき、搭載している89式魚雷は水深900mから発射できる。

つまり、「そうりゅう型」潜水艦は、中国の潜水艦を一方的に攻撃でき無力化できる。

まとめ&補足

中国の潜水艦に搭載されている魚雷は水深400mでは水圧で圧潰すると推定されており、水深700m~900mまで潜航できる日本のそうりゅう型潜水艦を攻撃する手段はない。

そうりゅう型潜水艦は相手から攻撃されることなく、一方的に中国の潜水艦を攻撃できる。これが中国が豪にそうりゅう型潜水艦を保有させたくない理由だ。

2021年には海自の潜水艦は24隻体制(22隻+練習艦2隻)となる。16~18隻で日本沿岸を防衛できるので6~8隻を南シナ海に展開させ、中国の潜水艦と対峙させることができる。

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