経済

沖縄本島の高級リゾートはおすすめではない

沖縄本島の海も綺麗だが、宮古島の方が綺麗だ。

宮古島 与那覇前浜ビーチ

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沖縄本島の高級リゾートのダメなところ

一泊3万円と高いが、その内容が伴っていない。沖縄は転職率が高く、ホテルスタッフも入れ替わりが多い。

沖縄の高級リゾートホテルができたのは2000年の沖縄サミットからで、今の30歳くらいの沖縄人が高級ホテルを知ったのは最近のことだ。当然、高級ホテルを顧客として利用したことはほとんどないだろう。したがって、顧客のニーズもわからない。

そもそも沖縄では富裕層ビジネスは無理

沖縄では、派遣、バイトが多く、最低賃金の時給680円の職場を転々とする人が多く、沖縄県の県民所得は低い。やはりそれでは富裕層ビジネスは無理だと思う。

例えば、スイス製のコンステレーションという時計はモデルによってはネットで20万円程度から販売している。沖縄の某店でも20万円くらいのコンステレーションを販売していた。その数ヶ月後、また同じ店に行ったら、ショーケースにその20万円程度のコンステレーションがないので、店員に質問したら、「このブランドは50万円以下のモデルはありません」と返事してきた。

この店員は数ヶ月前に販売員になったばかりで、店頭で販売している商品しか知らないのだろう。同じブランドの販売価格をネットで調べることもしていない。家族友人も高級時計は買ったことがないのだろう。

沖縄の高級ホテルのスタッフも料理の食材を質問しても、その場ではわからず、厨房で聞いて来るという。時間がかりそうなので、「それでは結構です」となる。顧客としては、「今朝、石垣沖で一本釣りして空輸した魚です」という答えを期待しているのだが、沖縄人にとって、どこで獲れたかとか、漁法には興味がないみたいようだ。

そもそも、沖縄人は海で泳がない。むしろ、海で泳いでいる本土の観光客を見て、「本土人が海で泳いでいる」と内心馬鹿にしている人がいるくらいだ。

ホテルの前の海も正確には「プライベートビーチ」ではない。沖縄の条例でプライベートビーチを禁止している。これでは富裕層を世界から集めるということは不可能だろう。

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