国内政治

安倍政権は、旧日本軍と同じ間違いをし、敗れ去る

旧日本軍が第二次世界大戦に負けたのは、日本のトップが軍官僚を信用して任せてしまったことにある。

そして、旧日本軍の軍官僚は、現場の兵士の命を軽視し、無謀な作戦を実行して、負けた。

今、安倍政権は、日本人労働者の長時間労働を放置し、官僚の言いなりで「裁量労働制」を導入しようとしている。

安倍首相の外交政策は高く評価されるべきだが、2世議員であるため、日本人の現場の労働環境を知らない。

日本の最低賃金は、時給737円~958円(2018年)で先進国最低レベルだ。

これでは、正社員を一回辞めれば、一生最低賃金レベルで生活するしかない。

時給900円としても、1日8時間労働×月間21日勤務で月収は151,200円、年収は1,814,400円にしかならない。

これでは生活できないため、社員は退職できずにブラック企業が生き残ってしまう。

 

裁量労働制を導入するのはいいが、それより前に、労働者が「裁量労働制」を拒否して、会社を辞めても、生活できるような最低賃金にするのが先ではないか?

時給1,200円なら、1日8時間労働×月間21日勤務で月収は201,600円で、年収は2,419,200円になる。

時給900円と時給1,200円では、年間60万円の差しかないが、ぎりぎりの生活者にとっては、年間60万円(月5万円)の差は大きい。

さらに欧米先進国では時間外労働は50%の割増し賃金になっているが、日本は25%割増のため、長時間労働の温床になっている。

 

末端の兵士を軽視した旧日本軍は敗れるべきして敗れた。

安倍政権も末端の労働者を軽視し、官僚の言いなりになっている。やがては国民の支持を失い敗れ去るしかない。

民主党政権があまりにもひどかったため、安倍政権がよく見えるだけで、結局は彼はお金持ちの世襲首相でしかない。

安倍首相とは、結局はオリンピック金メダリストに国民栄誉賞を贈れば、国民の支持を得られると思っているような薄っぺらい政治家でしかない。

「裁量労働制」になり、正社員も長時間労働になり、その上、外国人労働者を認めようとしているのが安倍首相だ。

日本人は結局、何十年も長時間労働するしかない。

立憲民主党にしても労働貴族の代弁者で一般の労働者よりも「労働貴族」の政治的イデオロギー優先の政党でしかない。

立憲民主党は1年も「森友、加計問題」を追求しているだけだ。安倍政権を困らすだけの「労働貴族」の政治的お遊びをしているに過ぎない。

立憲民主党が、裁量労働制導入と引き換えに、最低賃金時給1,200円引上げ、時間外労働賃金50%割増といった主張をすれば、もっと国民の支持を得られるはずだ。

しかし、立憲民主党も、低賃金派遣労働者のおかげで高い給料をもらっている「労働貴族」の御用政党でしかない。



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