科学

震度7、震度6強、震度6弱ってどれくらいの揺れなのか?

2019/04/19

「震度とゆれの状況」(出典 気象庁)

震度7、震度6強、震度6弱と聞いても「どれくらいの揺れなのか?」よく分からない。そこで、気象庁の「震度とゆれの状況」を参考に表にまとめてみました。

1996年から気象庁は「震度計」による観測を開始し、地震発生から約1分半で震度を速報で知らせることができるようになった。

1996年以前は、気象庁の職員の体感や、地震の被害から「震度」を決定していた。

スポンサーリンク


 

震度 ゆれの状況  
震度7
  • 耐震性の低い木造住宅は、傾く、倒れる
  • 耐震性の高い木造住宅も、まれに傾く
  • 耐震性の低い鉄筋コンクリート住宅は、倒れるものが多くなる
震度6強
  • はわないと動けない
  • 固定しない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる
  • 耐震性の低い木造住宅は、傾く、倒れるものが多くなる
  • 大きな地割れ、大規模な地滑り、山体崩壊が発生する
震度6弱
  • 立っていることが困難になる
  • 固定しない家具の大半が移動し、倒れる
  • ドアが開かなくなる
  • 壁タイルや窓ガラスが破損、落下
  • 耐震性の低い木造住宅は、瓦が落下したり、建物が傾いたりする。倒れるものもある
 
震度5強
  • 物につかまらないと歩くことが難しい
  • 棚にある食器や本で落ちるものが多くなる
  • 固定していない家具が倒れることがある
  • 補強していないブロック塀が崩れることがある
 
震度5弱
  • 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる
  • 棚にある食器や本が落ちることがある
  • 固定していない家具が移動したり、不安定なものは倒れることがある
 
 

震度4

  • ほとんどの人が驚く
  • 電灯などの吊り下げ物は大きく揺れる
  • 座りの悪い置物が、倒れることがある
 
震度3
  • 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる
 
震度2
  • 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる
 
震度1
  • 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる
 
震度0
  • 人は揺れを感じない

 



-科学

error: Content is protected !!