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【2018年7月】米テスラに資金繰り懸念、サプライヤーに値下げ要請

記事によると、米電気自動車(EV)メーカー大手の「テスラ」は2018年7月23日、「(テスラ)将来のキャッシュフロー改善のため、部品メーカーに対して継続して長期にわたり価格を引き下げるよう要請したこと」を認めた。

マーケットではテスラの資金繰りに対する懸念が広がっている。

テスラの最高経営責任者(CEO)はイーロン・マスク氏。

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資金繰り悪化の原因

テスラは、セダンタイプの新型電気自動車「モデル3」を増産しており、そのため、キャッシュフローが減少していると言われる。

2018年3月末時点でのテスラのキャッシュ保有額は32憶ドル(約3,500億円)とされる。

モデル3

2016年4月に発表された低価格セダンタイプの電気自動車で、価格は3万5000ドル程度(約390万円)となる予想。

従来、テスラは高級電気自動車を製造・販売していたが、「モデル3」は本格的な普及を狙った量産車となる。

低価格を実現するために、自動化を推進したが、生産台数は目標の2,500台/週に対して約2,300台/週と順調とは言えない状態。

しかも、2018年半ばには、5,000台/週に生産台数を引き上げる目標だが、達成できるかどうか懸念されている。



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